サランドラの作品情報・感想・評価

「サランドラ」に投稿された感想・評価

以前投稿した「クライモリ」の中で紹介したソニー・ビーン一族。人道的にも生物学的にも倫理から外れまくっている最低・最悪・最悪趣味な実在した一族ですが、本作もまたその一族をモデルにしたホラー映画です。

荒野に迷い込んだ家族が、現地の食人殺人鬼変態一家に襲われまくるお話。

1977年の公開当時は、そのあまりの衝撃的な内容が故に全米で上映禁止になったというよくある宣伝煽り文句付きの本作ですが、いやはやこれがおもしろい。

登場人物が全員バカばかりで理解不能な行動ばかり取って終始イライラさせられます。女性陣は叫んでばかりでさらに神経を逆撫でされます。これはこれでこの手のジャンルものとしては最高だけどまあこんなものか、と思わせきや後半は両家のサバイバルバトル展開へ!これがうれしいサプライズ!
そして唐突なラスト!!頭の中が「!?」となること必至!!

歴史的名作の「悪魔のいけにえ」の殺人鬼一家の描写ほどではないにしても、本作の一家もまあ狂ってる!最高に笑わせてくれました。

これぞまさにカルト・ホラー!!

パパジュピターーーーー!!!!!
agira

agiraの感想・評価

3.3
高校の頃観た時は(同時上映がタイトル忘れたけどスキーの映画) おもしろくなかった記憶だけど今回はおもしろかった。魅力的な岩山と活躍する犬がいれば楽しい映画になりますよって事ですね。
天

天の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大昔に観てますが、アマプラに「デジタル・リストア版」てのがあったので懐かしさもあって視聴。

キャンピングカーでのこのこやって来た一家が、「真っ直ぐ目的地のLAへ行け。寄り道すんなよ」と言うフレッド爺ちゃんの忠告を聞かなかったためどえらい目に遭う話。
《俺達が楽しけりゃいいんだよ、キャンプの後始末?知らねーよw》なウェーイ系DQNボブ一家vs《家賃光熱水費タダの核実験場跡地が我が家、主食は人間》なイカれたジュピター一家の仁義なき戦い。

○ボブ一家
ボブ(一家の主・元警察官・強権的・マッチョイズムのパワハラモラハラ野郎)
ボブの妻エセル(地図が読めない)
長女リン(夫ダグとラブラブ)
長男ボビー(白いホットパンツのイキリ少年)
次女ブレンダ(若さ弾ける美少女)
リンの夫ダグ♂(ヒゲ)
ダグとリンの娘ケイティ♀(赤ちゃん)
シェパード♂ビースト
シェパード♀ビューティ

🆚

○ジュピター一家
ジュピター♂(一家のボス、フレッドとマーサの子、鼻に傷、白い髭)
ママ(役名無し、食べ物が無いと言う割りにふくよかな体型)
プルート♂(演:マイケル・ベリーマン、ジャケ写の人)
マーズ♂(モジャモジャ頭、生ミンチや小鳥を食べた)
マーキュリー♂(全身にインディアンみたいな羽飾り付けてる)
ルビー♀(冒頭爺ちゃんのGSで町へ逃げたいと話していた子)
フレッド爺ちゃん(GS経営、ジュピター一家の尻拭い係)
マーサ婆ちゃん(フレッドの妻、名前のみ登場)

なお、ジュピターは出生時から異様に大きくて母親マーサの腹を破って生まれたという、漫画「バイオレンス・ジャック」に登場するスラムキングのような男。ちなみにスラムキングは生後即歩いてます。
以下感想など。


○田舎の寂れたGS。嫌々ながら息子家族(食人一家)の面倒を見て尻拭いしてきたフレッド爺ちゃんがとうとう一家を見限って逃げる準備をしています。そこへ一家の末っ子ルビーが食べ物を貰いに来ます。「お腹が空くの、誰も通らないから」と、意味が分かると怖いセリフを言ってます:(´◦ω◦`):
○ボブ一家のボビーとダグは短いにも程があるホットパンツを履いてます。ダグ、子供がいる年齢でもそんな短い切りっぱなしデニムのホットパンツ履くんだ・・・ しかも首周りと袖だけ白で身ごろは無地の緑のTシャツをホットパンツにIN。それどこに売ってるねん( ; ´Д`)
○オトン(ボブ)が銀鉱に寄り道したいと言い出したせいで道に迷って、更には空軍基地の核実験場跡地に突っ込み戦闘機の爆音に驚いてハンドル操作を誤り事故るというね。もうボブは早よこの世から退場してくれ。
○ビューティとビーストというネーミングセンスは認めるが、マイアミでビーストがプードル🐩を噛み殺した時の話を笑いながらする一家にドン引き。自分は黒いトイプードルを飼ってたので尚更。
「飼い主怒ってたわねw」「パパもよ、犬の病院代払わされたからw」「「HAHAHA!」」
じゃねーよ!(#ΦдΦ⊂彡☆))Д´))Д´))Д´)パーン
○外の不穏な気配を感じて一目散に岩山へ走り去ったビューティを追い掛けてボビーは殺されたビューティの死体を発見、慌てて家族の所へ戻ろうとして頭を打ち気絶。ボビーはキャンピングカーまで戻って来るも、ビューティが何者かに殺されていたことを皆んなに言い出せず。いや、そこはさっさと話せよ!
○オトンはGSまで戻り、爺ちゃんに「ここにはワシのヤバい子供や孫がいるから早よ立ち去れ」と忠告されてたら爺ちゃんが殺されて、オトンも逃げたものの口にサボテン🌵突っ込まれて磔になりました。
○一方その頃ダグは軍施設方面へ向かい、ロープなど物資を拾って帰って来ました。有能。
○オトン遅いなーと家族で心配しつつも寝ることに。ダグとリン夫婦は牽引車の方で子作りに励んでいます。オカンとボビー、ブレンダ、ケイティはキャンピングカー。
○44:30辺り、ボビーの右頬に出来たはずの傷が、ビーストの吠え声を聞いて外に出た45:10には左頬に傷が瞬間移動しています。更に45:35には再び右頬に移動。メイクさんしっかりして!( ; ´Д`)
○キャンピングカーの鍵がかかっており締め出されたボビー。仕方なくダグとリンの所へ行き鍵を貸してもらいます。
その頃キャンピングカー内にはプルートが忍び込んで盗みを働きブレンダを狙っています。食人一家の合図と共にキャンピングカーから少し離れた場所で爆発💥火柱が上がりオトンが上手に焼けました🍖
○家族が右往左往している間にブレンダはプルートやマーズに襲われ、オカンは撃たれてサクッと死亡、リンはケイティを守ろうと奮闘するも撃たれて死亡。ケイティは攫われてしまいます。ボビーはオトンの仇取ったる!と銃を片手にどっかへ行きます。いや生き残った家族で協力しろや、昨日今日出会った訳じゃないのになんでバラバラに行動するねん(;´=ω=)
○食人一家は「感謝祭の七面鳥だな!」「食おうぜ!」とか怖いこと言ってるくせにケイティの抱っこの仕方が上手いし手つきめっちゃ優しいの笑うw
○1:13:54辺り、ジュピターパパの鼻の傷メイクを完全に忘れてますね。つるんと綺麗な顔でカメラに向かって走って来ます。1:14:53で顔がアップになると傷が復活。けど最初の傷と微妙に違うデザイン。メイクさんしっかりして(30分ぶり2回目)
○撃たれて死んだはずのオカンが1:18:00辺りでは目を閉じてるのに8秒後には目が開いてます。ゾンビ化待ったなし🧟
○プルートは犬のビーストに咬み殺されて死亡。ジュピターはボビーとリンに殺られて死亡。マーズはケイティを守ろうとするダグと格闘、マーズの背後からルビーがガラガラヘビを噛み付かせて怯んだところをダグに滅多刺しされ死亡。目が逝っちゃったダグの顔のアップから画面が真っ赤になり ーー終ーー


ボブ一家生存者→ダグ、ボビー、ブレンダ、ケイティ、ビースト
食人一家生存者→ママ、ルビー

4人+1匹が生き残りましたので、一応ボブ一家の勝利🏆のように見えますが、あの「ママ」なら適当に旅行者の男性を襲って無理矢理子作りしてまた家族増やしそうです。これ書いててそんな小説あったな…と本棚探したらケッチャムの「オフシーズン」でした。そういやこの映画も小説もソニー・ビーン伝説がベースなので似てるはずですね(´ω`)ナットク
スラッシャー映画で犬が味方だとこんなに頼もしいとは…
ジャケにも写ってるマイケル・ベリーマンだけ顔が特徴的すぎて浮いてる
dude

dudeの感想・評価

3.6
再見。砂漠一家の割とこじれた人物相関。ガソリンスタンドのおっさんが連れ去られる窓ガラスがバーヴァの映画のように青い。
U

Uの感想・評価

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FREDDY

FREDDYの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画界の巨匠ウェス・クレイヴンが手掛けたホラー作品である本作は、トレーラーでの旅行中、かつては核の実験場だった民間人立ち入り禁止エリアに迷い込み、事故のため荒野の真ん中で立ち往生するボブ・カーターとその家族に襲い掛かる、謎の殺人鬼一家がもたらす恐怖を描いたものとなっているのだが、77年製作の作品なので当然ながら映し出されるものに時代を感じざるを得ませんし、スーザン・レイニアが演じたブレンダがとにかくうるさいので、観る気を削がれる要素があるのは紛れもなく確か。結末も最後まで描かれておらずスッキリしませんし、ツッコミどころも満載。期待して観るほどの作品ではないです。ただ、今観てしまえば何てないものかもしれないが、当時からしてみればきっとこのクオリティでも面白く感じたのでしょうし、前文で書いた通りではあるが、決して悪い作品ではない。犬に噛まれるシーンやガラガラヘビを捕まえるシーンなど見応えはありましたし、車を使った装置で相手の足を拘束して引っ張るなどアイデアも見られるので、観て損はないですね。アレクサンドル・アジャ監督が手掛けたリメイク作品『ヒルズ・ハブ・アイズ』と比べてしまえば見劣りするが、暇つぶし程度には最適かと。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.0
『ヒルズ・ハブ・アイズ』は観賞済。やっぱりワンコ大活躍だな~。
一応悪役なのにみんな名前がメルヘンなの良い。
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