風ノ助

パンチドランク・ラブの風ノ助のレビュー・感想・評価

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)
4.0
お節介な7人の姉たちからの抑圧を受け急にキレたり泣き出すような情緒不安定の男バリー
寂しさを埋めるのにテレフォンセックスサービスを利用したため詐欺に狙われてしまう
でも女神のように優しい女性リナと出会い恋するパワーで解決します

緊張感のある音楽にライティング、衝撃的なシーンもあってサスペンス風なのにいきなり甘い音楽と演出でロマコメになったりとクセ強強の映画でした

映像が美しくカメラワークがすごくカッコよくてとても面白い演出です

フィリップ・シーモア・ホフマンとのやりと、リナのアパートで意味なく迷うホラーっぽいシーンが面白すぎました!
風ノ助

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