パンチドランク・ラブの作品情報・感想・評価

「パンチドランク・ラブ」に投稿された感想・評価

hagy

hagyの感想・評価

3.0
恋愛コメディ
暴力は怖いよ、、
アダムサンドラーの絶妙な冴えない男の演技が素晴らしすぎる

カメラワークや映像とかは相変わらずすごい

インキャを怒らせると一番こわいぞ
しのP

しのPの感想・評価

5.0
ちょっとだけ暴力シーンが最高映画。
みのり

みのりの感想・評価

3.8
映像が綺麗。
なかなか理解されない主人公
唯一認めて愛してくれる人
お互いだけ見ていて、この2人には世界に2人だけのように見えているのかなって勝手に感じた
とても素敵な恋愛

映像もBGMも秀逸でグッっときた
シルエットになってキスするところ素敵
yunc

yuncの感想・評価

4.2
なんだろ…不思議な映画!
最初はなにがなんだかで違和感だらけ。
けど気づいたら魅入ってた!
色彩うっとりで
音楽もとにかく良かった。
同僚の男性、何も言わず聞かずの優しさ( ; ; )
misu

misuの感想・評価

3.8

📞"I just wanted you to know wherever you are going or whatever you are doing,
I want you to know that I wanted kiss you just then."
R

Rの感想・評価

3.9
何てけったいな映画だろう! ものすご変なので、最初はとてもワクワクする。オープニング、主人公のバリーが自分で立ち上げた会社の前の道路で、いきなり走ってる車がドーーーーン!と転覆、ギョッとなってると、突然ぶわーーーーんとすげーノイズで目の前にやってきたトラックが、ピアノみたいな楽器を置いていく。唐突な爆音演出にまずビックリ! このバリー君には7人も姉妹がいて、それのせいでおかしな大人になってしまってます。それも当然、7人ともベラベラベラベラかしましい上、バリーの扱いが雑。こんな女がいたらひとりでも手一杯やろうに、7人もずっと対応してきたんやから笑 で、イジられまくるバリーは怒りを溜め込む癖があるので、時々とんでもない癇癪を起こしてしまう。時限爆弾みたいな男になってもーてるのです。しかも、そのせいで女が苦手で、常にどことなくオドオドしてるんやけど、妹の同僚の比較的接しやすいイギリス人女性リナに出会い、最初戸惑いがありつつも、やがて恋に落ちていく。のだが、その直前にふとテレホンセックス屋さんに電話して、クレカナンバーやら個人情報やらをアホみたいに全部提供してもーたら、それが詐欺やって、恐喝されるようになってしまう…という流れで、ラブ&トラブルが同時に展開。ストーリーだけ見るとそんな変わった映画でもない気がするけど、演出がとにかく変。とりあえず音の異様さがひったすら気になる。特に前半は、電話ひっきりなしにかかってくるし、うるさい姉たちガヤガヤしてるし、突然デカい音が降りかかるしで、気に障るくらいオーバーなのが逆におもろしく、事務所のシーンとかわろてまう。で、テレセトラブルが彼を苛立たせ狂人レベルにまで凶暴化させる一方で、パンチドランクなラブが彼の中の優しさを引き出し、その鮮烈なコントラストが楽しい。特に、フィリップシーモアホフマンとの電話でのからみら最高! SHUT SHUT SHUT SHUT SHUT UP!!! この人の演技そんま好きやわー。亡くなってしまったの残念すぎ、ちゃんと全作品見ていこっと。あと、詐欺師三兄弟が彼女といるときにやってくるシーンもスカッとしてすごく好き! ってな感じで、トラブル関連のシーンは好きなシーンが多い。ところが、ラブ関連のシーンは…うーん。俳優のアダムサンドラーもエミリーワトソンもそんな顔が好きじゃないから、なーんかノレない…っていう単純に生理的な感覚だけかも知れませぬ。2人とも役にはピッタリなんやけどね。アダムサンドラーのイケてない気弱で腑抜けな感じは、ある種の人からはかなり受けそうな気はする。あ、そうそう、ノイズも気になるけど、音楽も良くて、空間系のポコポコピロピロ不思議なテクノポップな雰囲気が、ベタっと濃厚な青と赤などが印象的なカラフルな画面と浮遊するようなカメラワークにピッタリでした。もう少し何らかの微調整でめっちゃ好きになってたかもしれんなって思うけど、95分の短さなのに、なーんか長く感じてしまったなー。けど、好きな人にはカルト的に好きな作品なんじゃないかなとも思う。
Kota

Kotaの感想・評価

3.9
“不思議だ…素敵だ。“

ついに、アダムサンドラーを好きと言える映画に出会えた…!“ビックダディ”や“50回目のファーストキス”のいわゆる名作も、彼の演技が苦手で微妙だったけど、これは最高だったよありがとうPTA監督。彼の手にかかれば郊外で儚く生まれる不器用で臆病な大人の恋もロマンチックに。

いきなりオフィスの隅にポツンと置かれたデスクからの車のクラッシュ、謎のオルガンと目が離せない。冒頭から絶妙なショットで観客を映画に吸い込むのは監督の得意技。ジャケットにもなっているハワイでの再会のシーンは美しすぎてため息が出るほど。バリー(アダムサンドラー)のアクの強いキャラに薄れがちだけど、レナ(エミリーワトソン)もかなりのストーカー気質系こじらせメンヘラ女子だよね(笑)。二人が出会う前のスーパーのシーンでピンボケして後ろに写っている赤いドレスの女性はレナだったという説も。

なんとなくウディアレンっぽいワルツを基調にした音楽と寂れた街の背景とのアンマッチ感がよく映えていたし、ステディカムによるワンカットを多様するところもPTA監督っぽさ満開。カメラワークが本当に上手いよなぁこの人。そして何よりフィリップシーモアホフマンの「シャッシャッシャッシャッシャラーップ‼︎」(笑)
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