とぽとぽ

先生を流産させる会のとぽとぽのレビュー・感想・評価

先生を流産させる会(2011年製作の映画)
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「キモい」性の目覚め、不快・嫌悪感。先生、生徒・子供、親。好き嫌いなんかどこかへ追いやる衝撃。ヘビーな内容、ヤバすぎて胃がキリキリした、ヒヒ~てなった。凄まじい。表現の責任で、作る価値のあるものだと思える。命を懸けた授業というのは容易だけど、実際にそんな様相を呈することもない最後の不思議な余韻はきっと多感な時期の彼女(たち)に何かを気づかせてくれるはず、だと信じたい。じゃないとこんな世の中でやっていけないから、到底耐えられそうにない。自主映画でもそこまで出来るんだから、映画作りたいって言って作らないのは言い訳なんだな。
なんで気持ち悪いの?「知らん」
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