大助花子師匠

先生を流産させる会の大助花子師匠のレビュー・感想・評価

先生を流産させる会(2011年製作の映画)
3.5
日本の映画館の入場料は高い。
1800円や。
おっちゃんは財布を完全にお母ちゃんに握られてるさかいに、お昼代が1日500円や。映画を観るためには、簡単に考えれば4日間お昼を我慢せなあかん。
そやから映画の予告とか、チラシ観ても可愛い子が出てたりせぇへんと並みの映画は観に行こうと思えへんのや。
がコレはタイトルに惹きつけるもんがあり過ぎる。
「先生を流産させる会」
恐ろしいタイトルやで。

この作品で1番頑張ったと思うところは、制作部や。
片田舎の田んぼの中にポツンとラブホテルがあるロケ地をよぉ見つけてきたで。
もしかしたら建てたんかな?でもそんな予算ある映画なんかな⁇
という本筋とは全く関係ない所に気を取られてしまった、おっちゃんやった。
こぉいう作品はなぁ文字に起こして感想書くの難しいねん。ニュアンスが伝わりにくいんや。だから感想聞きたい人はな...





おっちゃんと飲もう。
大助花子師匠

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