憂鬱な楽園の作品情報・感想・評価

憂鬱な楽園1996年製作の映画)

南國再見、南國/Goodbye, South, Goodbye

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「憂鬱な楽園」に投稿された感想・評価

NOOO000ooo

NOOO000oooの感想・評価

3.0
台湾ニューシネマの重要人物、初ホウシャオシェン監督作でしたが、方々で言われてるように確かに全編全カットが長回し。しかしそれが果たしてどれだけ意味を成しているのか不明だし、よく言えばオフビート、悪く言えばまぁー退屈。
keinoshin

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2.8
この頃から候孝賢についていけなくなった。
ミツヒ

ミツヒの感想・評価

5.0
トイレで男泣きした後の翌朝の部屋の青いカーテンとそこから射す光が良い
まるで落伍者たちの楽園を見せられているようだと表現すれば分かりやすいのかもしれない。が、ガオ(カオ・ジエ)をはじめ、チンピラの彼らは決して落伍しているわけではなく、台湾という世界でそれなりに楽しく生活をしている。当然、上手くいかないことが多く、物語の中でも絶えずトラブルに巻き込まれている。ピィエン(リン・チャン)やマーホァ(伊能静)の役に立たなさ加減にも溜息が出るようなもので、まったく、だらけた空気が映像中に広がっている。だが、そこにはちょっとした危険な刺激があったり、食事するシーンを多かったりと、生活の機微がワン・シーン・ワン・ショットで丁寧に描かれているのだ。丁寧に描くというよりはありのままを描くといったほうがいい。そこにある営みが湿り気のある映像の中でゆっくりと抽出されていくような感じだ。
作品の中で彼らの長い人生のほんの一部を時間をかけてゆっくりと観せてくれる。それはとても退屈な人生だ。そこには確かに憂鬱があり、明るいものは何も提示されないし、トラブルしか待ち受けていない。だが、その合間に滑り込んでくる彼らの表情には潤いも確かに存在している。ラストシーン、どこに続くか分からない道の真ん中で、車を捨てて歩かなければならないのに、そうあるべきだと感じられるような開放感が映し出されている。
ネムル

ネムルの感想・評価

4.7
小津は『お早よう』勢なので、屋根の上でうんこ座りしながらテキトー飯を食いたくなる。
ラストがちょっと他に類のない凄さ。
Punch

Punchの感想・評価

4.4
風景のイメージが浮いている。
Matn

Matnの感想・評価

3.0
確か香港行った直後に観たので印象が薄い
mtmg

mtmgの感想・評価

3.8
チンピラの日常モノみたいで話は退屈な部分もあったけど音楽と映像が最高。特に最初と最後に流れるインダストリアルヒップホップぽい曲が良かった。
まさにリー・ピンビン撮影といった感じの映像も好み。
移動ショット
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