ゆう

荒野のストレンジャーのゆうのレビュー・感想・評価

荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)
4.5
やっぱり映画やめられねえなあ、と思う。様々な時にそう思うことがありますが、私が一番思う瞬間は舐めてた相手が、意外にもフットワークが軽く、重いボディブローを私に食らわし、颯爽と去っていく映画に出会った時です。自分が打ちのめされたのにもかかわらず、感じることのできるあの爽快感はたまりません。この味わいを知っているからこそ映画を観 て、くだらねえ映画をぶちのめし、いつか自分を納得させるであろう強者に出会うまで、戦うことを止めない。皆さんものそのファイターの一人だと思います。

飯食いながらの暇つぶしに観ようと思ったのが今作でした。冒頭のストレンジャーが町にやってくるシーンで、一発ジャブをお見舞いされた私は、続行不能を判断。

こいつは只者じゃない。そう思い、今作との闘いを万全の状態で挑むべく、しっかり時間を設けて再度鑑賞。イーストウッド。監督2作目でこの作品。さすがだ。