荒野のストレンジャーの作品情報・感想・評価

「荒野のストレンジャー」に投稿された感想・評価

たかや

たかやの感想・評価

5.0
下手すりゃイーストウッドで一番好き。俺はこういう狂気が見たくて、映画を観ているのだと再認識させらる。

レイプの後の下からのカメラや、殺す時の追うカメラが素晴らしい。

赤で創り上げる地獄と村人の顔が最高に滑稽で、気持ちがいい。
記録用

少し不思議な西部劇
イーストウッドも純粋な正義の味方というわけでもない感じ。
異色の作品で単純明快ではなく奥深い
亡霊のような佇まいを見せながら登場するイーストウッドの姿と、彼を見つめる冷徹な目。全てを物語るオープニングは、彼がこの街から去るラストにも重なる。赤に塗られた町のビジュアルやどこからともなく現れる鞭に首をつられる男たち。不気味でホラー的なイメージの連続。クリーピーな傑作だと思う。
cinemaQ

cinemaQの感想・評価

5.0
真っ赤に染まる街。最高にイかれてる。
神様監督のウェスタン。

ストレンジャーとは変(奇妙)な男と言う意味とのこと。

そして、事前に知って知った情報だと、かのキングオブウェスタン ジョンウェインが「これはウェスタンじゃない」と言っていたとか。
詳しく調べていないので、ディスっているのか褒めているのか分かりませんが、たしかに「強者が弱者を助ける」のが、ウェスタンだとするならば、今作はウェスタンじゃないです。

ただ、それを言ってしまうとボクの好きなウェスタンは、いわゆるマカロニウェスタンばかりなので、ボクはウェスタン好きじゃないと言うことになりますね笑

冒頭から、音楽が不気味。
開始早々、ウザがらみしてきた3人を瞬殺。
チンピラみたいにぶつかってきたオンナを無理矢理犯し。
仕返しにやってくる奴らをやっつけてくれと保安官にお願いされるも、

「俺には関係ない街だ」と一蹴。

ROCKな神様。

で、助けないのかと思っていたら、なんでも言うこと聞くから!発言に、ジャイアンっぷりを発揮。

街中言いなりで、まさにやりたい放題笑笑

と、まぁ、おおよそ主役らしからぬ神様が観られる作品に仕上がっております。
ちょっとダーティハリーを思わせますね。

「何者だ?」

終盤で敵キャラから言われる一言。
ホントそれ笑

それでもラストシーンは見事にウェスタンのラストです。

ちなみにボクは、無精ヒゲ ハット くわえ葉巻の斜め下からのイーストウッドのアングルが好きです❤️

それにしても、まだまだ神様主演の知らない映画があるなぁ。。。ʕʘ‿ʘʔ
どんだけ出てんだよ(最上級の褒め言葉)
KM

KMの感想・評価

3.7
クリント・イーストウッドの西部劇物だけどもストーリーは中々異色。
主人公は流浪の凄腕ガンマンで辺鄙な街に流れ着くという導入は王道なものの勇気があり正義に沿った動きをするわけでもなく街の守護神となったのをいいことに支配者気どりで横暴ばかり。
しかし次第に町の闇も判明され主人公の横暴の理由もエピローグで示唆され塵と共に去る後ろ姿に感動する。

ストーリーは異色だけども西部劇としてのカッコいい要素はきちんと詰め込まれてる作品。
またまたレトロな作品

クリント兄さんが、これまたカッコいい
まず登場するシーンから決まってるし😄
カウボーイハット🤠がお似合いです~

くわえタバコで笑顔なし!
そんでもって寄って来た女といきなり納屋?で強引にやっちゃう😛

強いんだから何やってもOKの時代
煙草吸いすぎ~好き放題し過ぎ~😂

時々フラッシュバックするむち打ちのシーンが気になって気になって

ラストにスッキリしたけど…
えっそうなん?ホラーになっちゃったの?😱

ストーリーは昔の西部劇らしく単純ですが、それなりに楽しめました
そして何より若い頃のクリント兄さんはやっぱり素敵でしたよ✨

この時代の素朴な映像でも今でも全然観れたし、逆に雰囲気があり派手なCGよりも疲れない気がします
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