ジョーカー

ウォンテッドのジョーカーのレビュー・感想・評価

ウォンテッド(2008年製作の映画)
3.3
午後のロードショーで鑑賞、アンジェリーナジョリー、ジェームズマカヴォイ、モーガンフリーマンとキャストは豪華

自分自信を生まれてすぐ父親に捨てられた冴えない男と自己紹介する、ウェスリーギブソン(ジェームズマカヴォイ)

職場では上司に愚痴を言われ、親友はガールフレンドと浮気しており、心拍数が急激にあがってしまうパニック障害のために薬が手放せない毎日を過ごしている

ある日、スーパーマーケットでフォックスと名乗る美女(アンジェリーナジョリー)と出会う、フォックスにウェスリーの父親は元殺し屋で、殺されたと突然、告げられる

そして、父親を殺したとされる謎の男が銃で襲って来る、フォックスと謎の男の銃撃戦に巻き込まれてしまうウェスリー

なんとか車で逃げ出し、連れて来られた場所はフラタニティという殺し屋の組織だった、そして、父親はクロスという男に殺された事実を告げられる、そして、組織で訓練を受け、父親を殺した男に復讐を誓ったウェスリーであったが…

設定、ストーリーは突っ込みどころ満載ですが、アクション、テンポもいいので、飽きずに楽しめた作品でした

アンジェリーナジョリーのセクシーさとアクションはカッコいいですが、ジェームズマカヴォイのアクションも中々、カッコいい

そして、まだポッチャリしてるクリスプラットが出ていたのが、一番の衝撃だった(最初見た時はすぐに気づかなかった)

後、吹き替え版で見たのですが、DAIGOの台詞が棒読みすぎて、違和感ありだったのが否めない作品で、そこが少し残念だった(笑)
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