茅

血と砂の茅のレビュー・感想・評価

血と砂(1922年製作の映画)
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長尺のサイレント映画をしっかり見たのは初めて。台詞を想像したあと、答え合わせ、という問答の繰り返しのよう。色のないフィルムとフィルムの間に暗闇が満ちているということも併せて、今よりも映画が想像力のメディア、という印象。
エロいシーンがかなりエロかった。
茅