ヤクを打ったことはないけど、
打ったら世界はこんな風に見えるんだろうなといつも思い起こす映画がこのトレインスポッティング
しっかり全部見るまでは、ユアンマクレガーがひたすらヤク中になって、でもその世界の表現が面白い、みたいな映画だと思ってたけど、ヤクもそうだけどそのコミュニティからの脱却もテーマになっていて最後はかなりスッキリした。
テーマは重そうだけど、ユアンマクレガー自身のナレーションとか、淡いけどカラフルな色合いとか、音楽とか、全体の雰囲気も明るくてかなり見やすかった。
赤ん坊が死ぬシーンは流石にこたえた…