ナガセ

トレインスポッティングのナガセのレビュー・感想・評価

トレインスポッティング(1996年製作の映画)
3.8
2018.1.17

反社会的な立場の若者たちが成長していく物語はごまんとあるが、主人公・レントンのような哲学的なワルって所に、クールさを感じてしまう。

サントラに欧米中が興奮しながら観ていたのかもしれないが、レントンのクールさには敵わない。それを引き立たせるような奇抜な演出も実にイカしてる。
ヤクなんてやった事ないが、地に埋もれてしまうような快楽感、便器の中に潜る事だって出来てしまうほどの欲求力。

私たちには理解しがたい、ねじれた人間が見事に表現されている。

そんな事を言ってはみたが、そんな塾考しながら観るものでもない。あくまで軽〜くでいいと思う。