ちゅう

トレインスポッティングのちゅうのレビュー・感想・評価

トレインスポッティング(1996年製作の映画)
4.0
トレインスポッティング、数回目の視聴なんですけど、やっぱりテンポが良くて退屈せずに観れますね。

でも僕がこの映画を何度も観てしまうのは、音楽が好きだからなんだって今回わかりました。

オープニングで流れるイギーポップの「Lust for Life」。
ユアンマクレガー演じるレントンが一人で歩き出す時のアンダーワールドの「Born Slippy」。

10年ぶりぐらいに見たけど、あーこれこれと印象に残ってた。ストーリーはほとんど覚えてなかったのに笑

そのなかでもいいのが、レントンがクラブでケリーマクドナルド演じるダイアンに出会うシーンでかかる、スリーパーの「銀河のアトミック」。

https://m.youtube.com/watch?v=zaLMFRt9few

強調されたドラム音がカッコよくて、最高なんですよ。これのおかげで恋の期待感が膨らんで、ケリーマクドナルドがより魅力的に見える。

この曲聴くとテンション上がっちゃうんで、これだけでも観て良かったなーって思う。
ちゅう

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