トレインスポッティングのネタバレレビュー・内容・結末

トレインスポッティング1996年製作の映画)

TRAINSPOTTING

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

3.8

「トレインスポッティング」に投稿されたネタバレ・内容・結末

おしゃれな登場人物ばかりで、観ているだけで楽しかった。
自分にはとてもできないようなことをやってのけるので観ててわくわくできる💪ちょっと気持ち悪いシーン多め

スパッドの根が良いやつ感が滲み出ていて最後ちょっと救われてよかったな~と思いました。ヤク中だけど。
前情報としてベグビーが意外と人気だと聞いていたけどなるほどな……!!!と思った。狂犬ベグビー🐶
アンダーワールドの音楽が流れてくる、レントンの最後のシーンがたまらん

レントンは変わりたかったんだねえ

地元の友達との
切れない関係
主従関係みたいなものが
邪魔だっただろう、、

悪い友達と縁を切るのも難しいくらい
ローカルな繋がりを強いられて
そういう文化が残る時代

日本では感じられないカルチャーよね
かっこいい、映像、ドラッグ、変化、choose life
ただヤク中達が色々と問題を起こす映画だけど気がついたら見入ってた。
展開が早いのは見てて飽きない。けど、内容はうっすいような。
内容関係ないんですけどほろ酔いで見ました。ベロベロでドラッグの話見てるとこっちまでハイになってしまいそうだった。
イギリスらしいブラックジョークと下ネタでゲラゲラ笑った。こんなコミカルな映画だったのね。レントンがジャンキーなのに両親に愛されてて子ども部屋みたいな部屋に寝かされてるのが面白い。赤ちゃんのシーン怖かった。終わり方がすっきりするなあ〜〜lust for lifeが合う映画。
Memo

薬物に溺れる青年たちに焦点
ユアンマクレガーの演技○
薬物・禁断症状による幻覚の症状の表現(トイレに潜り海へ・床に沈む身体)(放置されて亡くなった赤子の幻覚…エクソシストのよう)
小気味よい音楽(underworldは印象的)
レントンの独白、コロバ・ミルクバー風の店内→時計じかけのオレンジ
ラスト:最も真面目/良心的(?)と思われたレントンの裏切り スパッドのみ若干の分け前(レントン曰く根が良いから、とのこと。レントンの価値観の表れ)
ダニーボイル監督は「スラムドッグミリオネア」でアカデミー作品賞を受賞したが、本当に理解できない。インドの生臭さやクロスカッティング的に進むストーリー進行など評価できる部分がある一方、ご都合主義としか思えないクイズの問題の展開や場当たり的に進む主人公の成長過程、不快感しか与えない兄の行動等々嫌いな点が目立ち、見終わった後しばらくアカデミー作品を敬遠したほどである。

そんな監督の出世作がこの「トレインスポッティング」になる。
スラムドッグ~のトラウマはありながらも90年代を象徴する一作は観るべきと思い深夜にテレビ画面で再生ボタンを押した。

冒頭の軽快な音楽に合わせた主人公一派の走りは「ロック、ストック&~」を彷彿とさせたが、伏線回収型のクライムサスペンスではなく退廃的な状況で鬱屈した若者の心持をスクリーンに落とし込んだ作品だったと見終わった後には受け止めた。

クスリをやめて真っ当に働きたい、でもやめられない、やめようとしても打ってしまう、無理やりドラッグを断つ、仕事を始めたが・・・と展開されていくストーリーはリアルでありながら軽妙なカメラ回しもあって均整がとれている。トイレのシーンは汚すぎて一気に引き摺り込まれて好き。


さて。
若者にセットでついてくるのが仲間であろうが、通常主人公を支えたり共に戦ったりと同じ方を向いて物語内における壁にぶつかっていく仲間というものと異なり、ここでの仲間は主人公の望みを邪魔する存在になっている。

暴力的なアイツは金をせびってくるし、悪だくみが上手いアイツはいつ裏切られるのかヒヤヒヤする。ずっとつるんでいる同年代の連れは、誰よりも信頼できる存在などではなく、ある種の妥協による共依存のような関係になっている。そこが非常に生々しいし今作を評価したいポイント。

自分自身は友人にも恵まれ彼らに刺激を受けながら日々生きているが、自分とは異なる(経済的、地理的、能力的など様々に)人の周りには必ずしも理想的な関係が築かれているわけではないのかもしれない。ドラッグは人生を破滅させる悪であるのは事実として、それに頼る心情、そしてその心情が形成される環境というものを鮮やかに見せてくれるのがこの「トレインスポッティング」という映画なのだろう。


共感はできないが(それ故に楽しみきるのも難しくなる)理解は示したくなる、そんな作品。続編も早く観たい。
トイレが汚いゲームは名作であるという格言がある。
サイレントヒル2しかり
サイレントヒル3しかり
Fallout 3しかり
Fallout 4しかり
FEAR 3しかり
P.T.しかり

映画はこの限りではない。
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