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虹の女神 Rainbow SongのJINのレビュー・感想・評価

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)
4.8
市原隼人×上野樹里の切なく美しいラブストーリー。一番大切な人はそばにいて、失ってからしか気付けない🌈
最初にヒロインが死ぬことで、物語が動き出す。時間軸や章形式が◎
号泣した。映研時代がいい〜
2人が不器用すぎて愛おしい…智也の冗談は、鈍感な彼なりの感情の外化。渡米前の賭けも、頑固な葵なりの精一杯。
葵が智也を好きになる気持ちは、凄く分かる。だから見てて苦しかった。智也があのとき、側にいろと言えていたら。考えるだけで切ない💍
あの虹は、環水平アークと呼ばれます。
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