1970年代。
まだ平和だったアフガニスタンの小さな村でアミールとハッサンは仲良く暮らしていた。
アミールは裕福な家庭でハッサンの父親は使用人という関係でもあった。
ある日、アミールは過ちを犯してしまう。
ハッサンはアミールを親友だと思っていたのに、、、。
アミールは裏切ってしまう。
一度入ってしまった亀裂。
幼い子供故か、、更に修復できないところまで。
ソ連侵攻により、アミールはアメリカに亡命。
ハッサンは更に田舎の村に逃れ月日は流れ20年。
1本の電話からアミールはアフガニスタンへ出向く。
ずっと言えなかった言葉を胸に、、、。
子供だったとはいえ、アミールのとってしまった行動は悲しかった。