時々アメリカの家が見たくなる。
集合宅地とか森の中の家とか。シザーハンズとかトワイライトとか。
どんな話かあまり知らなかったけど、父親が娘の友達に心奪われるという不快な感じから物語が進み、最終的には何もかも”気分がいい”状態で終わるので悪くなかったな、と思う。
正規のルートを外れて歩いていたのに、気づいたら正しいゴールにたどり着いたようなそんな映画だった。
あぁなるほど、自分がゲイだからかとしっくり来たのと、バージンというのは本当か?という疑問。だとしたらわざわざなんでそんな魅力的でもないおじさんに最初に狙いを定めたのか、と思ったけど、本人が言っているようにモテるわけじゃないから早く捨てたいということなのかな。