念願の!めっちゃ好きでした!!!
まずBGMとエンドロールの曲が最高すぎて、ゾワゾワ…
レスターの、「美の溢れる世界では〜…」この台詞が大好き
本当に美しい映画だった、みんな気持ち悪いけどあまりにリアルだから納得してしまう気持ち悪さ、、
アメリカン・ドリームの現実というと言い過ぎかもだけど
大きくて綺麗な家、円満な夫婦、仕事に励む父、そんな中に潜む
薬物、銃、不倫、同性愛、これらの「美」が多過ぎてその人が特に愛してたものも埋もれて分からなくなってしまう〜
レスターは愛によって動き出して、愛によって終止符を打たれる
観終わった後、理解したようで完全に理解してないような、本当に伝えたいのはどっちなんだろうってなるのが深くて、実際レビューみると色んな考え方があって、楽しい。
話も勿論だけど、ケヴィンスペイシー、アネットベニング、ウェスベントリーの演技に圧倒された。