タイトルとこの作品のジャケットからは全く想像できない内容すぎて、これはさすがアカデミー賞だわと思った。。
人間はみんな弱みを持っていながらもそれぞれが自分の自由や幸福を探していく。それが会社を辞めることなのか、綺麗な女と関係を持つことなのか、それは人それぞれ。だけど、人生が終わる日に振り返ったそれは、幸せだったらオッケーなのかどうかは自分次第だっていうことなのかな。
でもやっぱり良かれと思っていろいろやっときながら最後に思うことは、他人と過ごした幸せな時間よりも、辛いことも楽しいことも成長も共に過ごした家族との時間が一番大切だということなんだろうなぁ。
そして、最初の方のセリフでさりげなく、人間最後に頼りになるのは自分だけ。とキャロラインいっていた。周りとうまくいっていてもいなくてもそれが誰であろうとどう思おうとも、その時はいろいろ気にしたとしても、人生が終わるときは自分の中の気持ちだけが人生の全てとして完結してしまうんだよね。
本当に虚しい気持ちすぎて、映画見終わったのに心が曇りすぎて眠れなさそう😭
だれかこれ見たら意見シェアしよ😭
