たこツナ

アメリカン・ビューティーのたこツナのレビュー・感想・評価

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)
3.6
登場人物のキャラクターが濃い。

初めは主人公を見て「ド変態じゃねーか!!!!!」と心の中でツッコミを入れていたが、物語が進むにつれ主人公の選んだ道も過ちではないと思えてくる。心の自由を手に入れた人は死んでも幸せと言えるのか、そもそも幸せの定義とは、そんな事を考える映画でした。


って言えると簡単なんだけど、
それは主人公のストーリーだけで、登場人物それぞれにストーリーがあるので難しい。感想を言うのがとても難しい映画です。ううむ。

キーワードとして幸せ、美、死とかがあるのは分かる。でもテーマが果たして「幸せの定義」だけかと言われると、違いますよね。テーマ多くない?そんなことないかな

他の人のレビューを見たくなる映画です。完。
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