アメリカン・ビューティーの作品情報・感想・評価・動画配信

アメリカン・ビューティー1999年製作の映画)

American Beauty

上映日:2000年04月29日

製作国:

上映時間:117分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「アメリカン・ビューティー」に投稿された感想・評価

えびち

えびちの感想・評価

3.5
途中から段々家族崩壊する感じが不気味
ラストが意外で良かったや
虚栄がAmericanBeautyなのかもね………
ずっとモヤモヤしてた。
面白いという意味でのモヤモヤ。
ポジティブ
明確な風刺映画。
アメリカのLGBTQへの意識の変革が時代を通して見て取れる。

1999年時点でこの風刺を持ち出せる感性やら、アメリカのセンスの良さをとても感じる。日本って20年くらいやっぱり遅れてるのかもしれない。

登場人物全員が明確な社会的ポジションを持っていて、さまざまな見方をさせてくれる。家庭や社会に自我が埋もれてしまった父親、見栄と立場に価値観と関係性が沈んでしまった母親、この2人の死んだ家族関係。
そんな平凡な両親を見ながら、平凡を嫌う普通の娘。そして、平凡を嫌う大人びた美人の友達。自分を普通から特別な見方へ連れて行ってくれる彼氏。そして、社会から抑圧構成された自己とルールに歪に成形されたその彼氏の父親。

このそれぞれの社会的ポジションを1つの物語に昇華させ、それぞれのポジションから切実な言葉や表現を残した脚本は本当に見事としか言いようがない。

死んでいた自己にだって人格はあるんだと主張する。
ゲイなんてあり得ないという社会からの要請で凝り固められた大人の、キスと殺人。
他にも切実な表現が散りばめられていた。

『貴方は幸せ?なんて、
そんなこといつぶりに聞かれたろう?
私は幸せだよ。』

この行間にどれだけ想いが込められるだろう。

解釈し切れていない部分も多いし、現代の視点でみるとあり得ないような部分も多いが、掬えた分だけ見てもとても素晴らしい映画だと思いました。

幸せに高望みしすぎなのかなぁ?とかなんかそんなこと思う。
案外幸せってそんな大したもんじゃなくて、しあわせ如きに救われたりしないんじゃないか。何を目指して生きてんだ。わからん。幸せになりたかったはずなんだよなぁ。

幸せになりたいっすね。
うっせーばーか。ってめっちゃ思う。思わない。
気味が悪く、残り30分ぐらいで断念してしまった……
RI

RIの感想・評価

3.8
薔薇風呂痛そう
かつみ

かつみの感想・評価

4.8
アメリカの価値観を風刺した妙なリアリティ、強い赤が印象的でした。あと脚本が素晴らしい、、
レスターと同じくらいの歳にまた観たら感想変わるのかな
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