このレビューはネタバレを含みます
ソウルバンドを作りたい。
っていうジミーが自分の家で
オーディションするところから
スタートするなんて、ストーリーが
まず最高!
素人バンドで寄せ集めから
スタートしたバンドも
あそこまで華やかに演奏して
盛り上がる。劇中の音楽も
すごいパワーでびっくりした。
そして、最後のエンディング!
ちょっとほろ苦く輝かしい思い出
として終わるのもよかった。
バンド映画って感じで、余韻がいい!
その後があるのもなんだか
この映画にピタッと来たし
一つの物語としてよかった。
演奏が嘘でなく、本当に作り上がってる
映画なのも魂を感じられるし、
try a little tendernessは
鳥肌立った。最高だったな、、、
あとは80年代後半とかのモッズの リバイバルの時代でちょっと混ざってたり、
色んな雰囲気が混ざってる
ファッションとかヘアとか
アンダーグラウンドな雰囲気が
単純に好みだったの一言。
いい映画。