笑っちゃうくらいヤバい"狂気の風習"😨😨
あなたはこの島を受け入れられるか？
【ストーリー】
行方不明になった少女 ローワンを探しにサマーアイル島にやってきたハウイー警部。奇妙な島民・風習に触れながらも、彼は捜索を続けて謎を追っていく。
【感想】
どこを探してもニコラス・ケイジ版しかなかったけど、ようやく観れました🤣🤣
「『ミッドサマー』の元ネタだ！」と言われてるけど、アリ・アスターはそれを否定してるらしい…。
ぶっちゃけ『ミッドサマー』より面白かったです！！👏👏
ミステリー・ホラー・ミュージカルというジャンルが入り乱れるカオスっぷり。
裸のお姉さんが尻叩きながら歌うシーンはドン引きしました😂
「第一村人発見っ！」の時点で漂う"平和な島じゃない感"…💦笑
ニヤニヤ笑ってるジジイ約8人が登場したとき主人公は「ここヤバそう」と思わなかったのか🙄
"知らない土地のワケわかんない風習に付き合わされる気持ち悪さ"を体感する…😰😰
生きたカエルを口に入れる女の子・おち◯ち◯崇拝・リアルな動物のお面をつける祭りなど、"島民の当たり前"が当たり前じゃないからこそ感じる恐怖です💦
ラストは"古風なヤバめ宗教vs現代のキリスト教"の一騎討ち！💪
「どっちがまともか」ではなく、「結局は宗教って人を支配する怖いものだ」と感じました。
「キリスト教=正義でノーマルな宗教」と思ってるハウイー警部もヤバい人やん…😰
カルト的な演出や気持ち悪さのなかに、宗教に関する深いテーマが隠れている作品でした✨
