ウィッカーマンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ウィッカーマン」に投稿された感想・評価

Yurika

Yurikaの感想・評価

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知識のあるシャケ
5A

5Aの感想・評価

3.0
ラストの踊りキモすぎ
夏が来た〜というフレーズを受けてミッドサマーの世界線に繋がる
Fumiya

Fumiyaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

行方不明の少女の捜索のため単身乗り込んだ島が、イカれた宗教に支配された島でした。

ピュアではない僕みたいな人にとっては、一見すると「めっちゃいいやん」と言いたくなってしまうようなイカれた宗教的風土が根付いているなんちゃら島。
しかし、婚約者と結婚まではのプラトニックな関係を保ち続けている主人公にとっては嫌な環境でしかない。

結果、島の作物が沢山実るように神様への生け贄として条件がピッタリだった主人公をハメるための作戦だったということで、恐ろしい結末で終わってしまう。

”生け贄”ってめっちゃ怖いし、信心深くない人からすると、本当に何の意味も無い殺しな訳だけど、自分も昔遊戯王カードで強いモンスター出すために弱いモンスターを生け贄に捧げてたから、こいつらと一緒じゃん。あーあ。
とも

ともの感想・評価

2.5
似たような短編で、シャーリィ・ジャクソンという人の「くじ」というのがあって、こっちは意味あると思うんですけど、この映画だといまいち納得いかなかったな。
結局、人間を描けているかどうかで、閉鎖社会の不気味さ、狂気さが、普遍性をあんまり感じられないからかなと思いました。

あるいは単に脚本の力かも。スティーブンキングだと、もっと恐怖とか嫌な感じ、絶望感を出せたような。

ミッドナイトサマーどうしようかな。

このレビューはネタバレを含みます

宗教、民族、奇祭…自分の好きなジャンルがこれでもかと含まれているが本筋からズレない進行をするので、見ていて飽きが来るとこはなかった。

ここ最近だと「ミッドサマー」などに影響を与えた当作品。
この出来が1970年代に作られたものとは思えないですね…。

この映画のポイントでとても重要なのは、「自分の生きていた環境や常識、文化、社会性が通用しない世界」が演出されていること。
主人公は信仰深いクリスチャンなので、島民の性に対する行いは「淫らな罪」であるし、学校で男根崇拝なんか教えてるのを知った暁には思考の天変地異が起きていただろう。

公開年の1973年頃というのは、開放的なラブ&セックスを叫ぶヒッピー・ムーブの名残がある時代。
伝統的宗教や社会道徳の価値観が揺らいだ時代でもあったので、風刺的な試みもあったのだと感じた。

また、現代の日本においても詳細は違えど価値観は常に大きく揺らいでいる。
今の時代に鑑賞しても色褪せないテーマなので、比較的観やすかったです。

また、制作は低予算andハードスケジュールということで作品内は春なのに撮影が秋に…
そのためプラスチックの花をたくさん用意したのだが、この違和感も作品にマッチしていましたね!
c

cの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

愚者〜〜〜〜そして画がめっちゃ良いな

まんまミッドサマーって聞いてたけどそうでもないやんと思いきやなるほど、という感じ
事件を調査するという形で島に来たから最初から全員きもいし怪しいしこれからどういう風に生け贄になるんだろう(生け贄になるのはもうわかってる笑)って思えて最後まで楽しめた
ウィッカーマンもミッドサマーも、信仰心強い割に生け贄を外部から持ってくるあたり気持ち悪いよね 結局身内を神に差し出す勇気はないんかいという
警部のこと応援してたのに........ という気持ちになれて最高
宗教についてもっと勉強しなきゃ
名前

名前の感想・評価

4.5
サントラ買ったのは
パンズラビリンス以来

120分(102分?)の方の完全版が見られるまで
生きていたい
宗教というか性教育がすごい。
hasse

hasseの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

演出4
演技3
脚本4
撮影4
照明3
音楽4
音響3
インスピレーション3
好み4

メイデーの祭りの生け贄が行方不明の少女だと思っていたら、警官自身が誘い出されていたというショッキングなオチ。考えてみれば少女が行方不明というタレコミのソースが不明という分かりやすいヒントが提示されていた。10代の少女というのが如何にも古代宗教におけるスケープゴートっぽく、その「っぽさ」を逆手に取った上手い仕掛けだと思う。

人間を生け贄にすることの倫理的問題はあるが、主人公の警官の態度も問題があると言わざるを得ない。キリスト教と真反対の性におおらかな古代ドルイド教を不道徳的だと頭ごなしに断罪し、改心させようとするのは、かつての植民地主義的イデオロギーであり、それこそ時代錯誤だ。この映画で警官と住民たちいずれが正しいと提示されるわけではないが、警官が最期、ウィッカーマン(ドルイド教の供儀で、巨大な人形の檻に家畜や人間を入れて焼き殺す祭儀)で神に祈る姿の虚しさが印象的だ。

しかし、警官は中年に見えるが、キリスト教の教えに厳格に従って童貞を守り抜いたのはスゴい。もうすぐ結婚する予定だったが、まさかその童貞を守り抜いたことが仇となり、生け贄の適性に引っ掛かってしまうとは皮肉が効きすぎている。
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