大好きな西部劇『ヤングガン』のその後が描かれた作品
この映画が公開されてた時代が『ダイハード2』やら『プレデター2』やら続編ラッシュだった想い出が♪
主人公のビリー・ザ・キッド演じるのはエミリオ・エステベス
自由奔放な役柄が似合ってたな~☆
共演に
『24』キーファー・サザーランド
『トゥルーロマンス』クリスチャン・スレイター
『戦火の勇気』ルー・ダイヤモンド・フィリップス
『CSI:科学捜査班』ウィリアム・ピーターセン
主題歌をボン・ジョビが歌ってたのも懐かしい一本!
荒野で馬を連れて歩く老人。
腰には古びた拳銃を持っている。
そこへ車でやって来たのは弁護士。
老人は有名なガンマンだったビリー・ザ・キッドの"死"について語りたいという…
無法者として命を狙われる続けているビリー
なのだけど奔放な性格で無邪気なのがねぇ。
そんなビリーについていく仲間は大変💦
キーファー演じるドクもそれで逮捕され処刑間近だし流石に嫌気がさして。
クリスチャン・スレイターは血気盛んだけど根性が無いこのイメージw
仲間だったパット・ギャレットは保安官に任命され逆にビリーを追う立場になるという複雑な心境。
暴れた代償があまりにも大き過ぎたビリー・ザ・キッドの最期は…
前作に比べるとあまりガンファイトが多いイメージでもないしそれほど惹かれるストーリーという訳でもないんですよねぇ~σ( ̄∇ ̄;)
でも囲まれながら決死の突破や、脱獄シーンなど見所もあるにはあるし西部劇ファンなら一度は観ておきたい有名ガンマンの生涯が描かれた作品!