バイオハザードＣＧ作品第二弾
主役はレオンとエイダ。
舞台は2011年の某国。レオンはアメリカのエージェントなので、動くには国際的にいろいろ問題もある模様。
プラーガやリッカー、タイラントなどのクリーチャー使ってたり、ゲームのオマージュシーンも多く、本作も見応えはあった。
ただ、前作ほどでもなかったか…？
本作は元々、６（2013年が舞台）の発売日前に公開されるはずだったが、発売が前倒しになったので後に公開される形になった、という経過がある。
６でレオンとエイダが登場してるだけに、「どうせ２人とも無事なんでしょ、関係も変わらないんでしょ」という目で見てしまうんよね。それにレオンとエイダの話なら、６に出たベンフォード大統領とかシモンズなんかも登場させて伏線にすれば良いのにそれも無かったし。
６が駄作すぎたせいで本作は損してる気もしました。
