早くに夫を亡くした妻の元に手紙が届く。
ホリーケネディ（ヒラリースワンク）不動産会社勤務。夫を脳腫瘍でなくし未亡人。
ジェリーケネディ（ジェラルドバトラー）リムジン会社に勤めていた。
デニースヘネシー（リサクドロー）ホリーの友達。理想が高く自信過剰。
シャロンマッカーシー（ジーナガーション）ホリーと同じ会社。
ジョンマッカーシー（ジェームズマースターズ）ジェリーと同じ会社。シャロンの夫。
パトリシアライリー（キャシーベイツ）ホリーの母親。夫は家を出ている。
ダニエルコネリー（ハリーコニックJr）パトリシアのバーで働く。
ウィリアムギャラガー（ジェフリーディーンモーガン）ジェリーの親友でミュージシャン。
以前一度だけ見た記憶があるけど、あまり良くなかったようなと思いつつもどんな内容か忘れたのでもう一度鑑賞。
評価高めだけど私はやっぱり面白さがわかりませんでした。そもそも最初の喧嘩が嫌い。見てて非常に疲れる。よく、そこから盛り上がれるなぁと思ってしまう。理解不能である。
失ってからしか気づけないのかもしれないけど、子供とか仕事とか家が欲しいとかあれだけ不満持ってたのに居なくなったらそんなに好きだったって思うもんかな。想いがたちきれない人からしたら死んだ人から手紙がきたら益々忘れられなくさせてる気がする。会いたい気持ちが増すだけじゃ…って思うし次に進めなくないか？。
こればっかりは夫なり彼氏なり不仲な部分もあったけど急に居なくなるって言う経験がないとわからないなぁ。引きずりまくりで、うっかり違う人といるのに元旦那の名前で呼んじゃうとかやっちゃダメな事だし、出会った人とすぐキスしたりヤルのとかもよくわかんないなぁ。若気の至りでもない訳だし。
ホリーは恵まれてるとしか思えませんでした。会社も休める、お母さんも友達もいて、忘れられないのに、そこそこ他の男も現れて。そんなに孤独とは思わなかったけどな。
あんなにハッキリ言いたい事言う友達とか友達関係に波風立ちそうで私は嫌。
何か下品なんだよな。なんでだろう。
ギャンギャンキレる男や女が私は嫌いで逆にキレてる人に対して自分が悪くなくても謝れたりへりくだったり出来る人の方が寛大で凄いなって私は思ってしまう。折れない人のめんどくささって本当嫌。
女優さんの顔も好みじゃなかったし私が捻くれてるのかもしれませんが何だかハマれなかった作品で残念でした。
エンディングすぐの写真の人も誰なんだ？って感じで調べたら作品に携わった方のお姉さんで35歳で亡くなられたみたいです。
