🤔時々引っかかる部分があるんだけど、時代なんでしょうね、と割り切ってまで欲しくなる情景の良さ、魔法が大林監督の作品にはあるのかも。(久石譲の音楽相まって、ジブリぽ、という安コメ)死の香りが柔らかく漂…
>>続きを読む独自の映画スタイルで知られる大林宣彦監督作品です。
「ふたり」は、大林宣彦監督の作品の中でも、感情と人間関係を深く掘り下げた作品の一つであり、印象的な映画体験でした。
映画に先駆けて放送されたテレ…
草の想い
聴いた瞬間、タイムスリップした。大林宣彦監督の映画の特徴である時間の流れ。まさか、こんな風に実体験するとは。
サンルームに机とテーブル
観葉植物と部屋に繋がる大きな窓
大きな本棚とソフ…
ある時、交通事故で死んだはずの姉の声が妹の頭の中に聞こえてくる。
そこから再び始まる姉妹の交流…
良くも悪くも大林監督らしさ全開な映画だった。
少し変わった邦画を撮る人だよね。
まず家族の会話から…
80年代後半〜90年代前半頃の日本の夏の空気感が凝縮されている。海外の映画では絶対に観ることができない、今は無き日本の情景が収められている映画はきまって好物です。
とにかくお姉ちゃん(高校)の制服が…
ウー、癖に刺さるという意味で、大好き・・・・口語ではない、小説のままの語り口が台詞になっている映画に私は弱すぎる。人や家族の描き方に古さは感じるしそれを支持するつもりがなくとも、そのクラシックさにち…
>>続きを読む石田ゆり子の細々とした話し方がずっと最高だったな。消えたいとか死にたかったとか普通にセリフとしてあって、よくわかんないけど、ああもうそろそろわたしも抱え込まなくてもいい頃合いなのかもしれないなとか思…
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