レイチェル

ふたりのレイチェルのレビュー・感想・評価

ふたり(1991年製作の映画)
5.0
「みんないなくなっちゃう気がする…」
亡くなった姉といつもふたりでいる妹。
尾道の入り組んだ狭い坂道、石段。
ピアノ。録音された姉の歌声。
病んでいる母、怪しい父。
足首の赤い糸くず。

誰一人として前に進みきれない。

大島弓子のイラストが壁に貼ってある。
ジャケ写も大島弓子のイラスト。
儚げなタッチが象徴的。

大切な人が亡くなったことを
受け入れるようになれるまでの成長物語。

これは尾道三部作ではないのですね。