宇田哲也

8mmの宇田哲也のネタバレレビュー・内容・結末

8mm(1999年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

これは、なかなかに面白い!

最初はなんでこんなアホみたいにニコラスケイジが良い人ですみたいな描かれかたをするのか理解出来なかったけど、タバコと後半なのね!

いや凄く上手い演出だと思いました冒頭から掴まれました。

ど変態にまともな論理感をぶつけるだけの映画かと思いきや、悪魔とダンスを踊るわけです

何より最後の最後までアホみたいに善人であるニコラスケイジが殺す理由をこうシーンは、やはり人殺しってまともじゃないって痛感しました。




はずなんだけど

実は実際にも計画的に人を殺すのは頭いい人だけで、案外人が人を殺す理由ってない事が多いんですよね。

まあ殺人者たちの午後って本で読んだだけなんだけど、後京極夏彦の小説参考に


性癖しかり辞めらないタバコしかり。

人が人を殺める時に明確な理由がないかもしれない。

それがいかに真っ当だと思ってる頭で理解し難くても、不気味で異様でひっそりと

またこれを、ガチなスナッフ動画が溢れる今の現代を思うとなかなかですな