ふたりの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「ふたり」に投稿された感想・評価

acarii

acariiの感想・評価

3.8
映画を見終わった時に流れるエンディング曲が特に好きです。
久石譲「草の想い」
序盤で主人公が変態に強姦されて、そのショックにより不思議な能力が身につく主人公。

死んだはずの姉の姿を見る事が出来る様になるのだ。

それからというもの、主人公がピンチになると姉が現れて助言してくれるという成長物語になっている。

過去回想シーンでの、姉が事故死する描写がかなり衝撃的なので注目してもらいたい。
夢野猫

夢野猫の感想・評価

3.5
思春期少女の成長物語かな?。エンドロールに流れるテーマ、特にクレジットされていないがもしやと思ったら、監督と久石さんのデュエット!。何故ここで?! おかげで内容の七割方が飛んでしまった。
大好き。尾道行って、もう思い残すことはないと思った。また行きたいな。
shinnaoki

shinnaokiの感想・評価

3.5
事故死した姉と妹の奇妙な生活を描くドラマ。様々な困難がおこるも、死んだはずの姉のアドバイスで成長していく。石田ひかりの好演が光る。広島尾道ののどかな風景も良い。1990年代の日本、少しノスタルジックに思えるのはなんでだろう。かなり良いドラマだった。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.5
【家族の会話が頭おかしい】
いきなり、主人公・北尾実加が
強姦されるシーンから始まるのだが、
これが非常に嫌な感じだ。

白服の男が背後から迫ってきて、
突然、「ねぇちゃん、
その飴ナメさせてくれよぅ」
と言うのだ。
この男を演じたのは、
「赤ひげ」や「乱」「まあだだよ」
と黒澤明映画でお馴染みの
頭師佳孝。
本当に背筋が凍る気持ち悪さを
表現している。

そしてこの強姦事件を
機に北尾実加は
亡くなった姉の声が
聞けるようになるのだが、
その時の父との会話まで
気持ち悪い。

父「襲われる年頃になったのか~
(ニヤニヤ)」
北尾実加
「怖かったけれど、
幽霊見られたから良かったわ」

どんだけポジティブなんだ?
っていうか、父親を演じた
岸部一徳の表情が
エロすぎますw

☆超常現象のラーメン二郎
さて、いきなり強烈なパンチの
あるシーンから始まった
「ふたり」だが、
これは序章に過ぎない。

途中で、姉の交通事故シーンが
挿入されるのだが、
これが「ファイナル・デスティネーション」級に
とんでもない死に方をするのだ。

さらに、マラソン大会のシーン。
大林宣彦十八番の合成技術が
使われているのだが、
これが珍妙。
元陸上部のブンブンが観ると、
北尾実加のフォームは
非常に悪いにも関わらず、
1km3分ペースでているのでは
と思う程速すぎるのだ。

これはまだ映画のほんの
一部でしかない。
なんたって、本作は
上映時間2時間半に
渡り延々と超常現象が
繰り広げられ、それを機に
北尾実加という
一人の少女がオトナに
なっていく話なのだから。

個人的には、
「ドクター・ストレンジ」
レベルに『異世界』へ没入できる
「あの、夏の日 とんでろじーちゃん」
の方が好きだが、
とにかく今まで観たこともない
ような映画体験をしたい
と思う方は是非、
この大林ワールドに
挑戦してください。
RYO

RYOの感想・評価

3.0
やっぱり独特の作風だなぁ。大林監督のアナログ感たっぷりの画像処理が面白い。そして主題歌を自ら歌ってるところも凄すぎる。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.8
美しい姉妹の切なくて悲しい物語。

この大林監督にしか描けない、素朴で、ふんわりとしたノスタルジーの雰囲気、好き。

すっごい昔に観たけど、ものすごく泣いたなー。また観たい。
昔両親が観ていたのを一緒に。お姉さんが事故死してしまうシーンが幼心にショックで、だけど良い話だった覚えがあるから、今また改めて観たいな〜。
んこ

んこの感想・評価

4.6
個人的に大林作品で一番好き。尾道が舞台のノスタルジー×ファンタジー×少女と最高の組み合わせです。
ヒロインの成長より幽霊の姉の時の流れに取り残された寂しさに泣けた。