赤川次郎さんの原作読んだら「あれ?」。
映画の方が膨らましてて良かったという意外な作品。
映画って色々見てきて
・原作の方が映画より良かったパターン
・原作より映画の方が良かったパターン
(大抵こ…
高校生当時、リアルタイムで鑑賞済み
続編にあたる小説を読んでから、配信で再鑑賞
当時と今、観方、感じ方はどうか?
壁の人形がケタケタ笑うシーン
雷鳴の中の第九
雨の中のピアノ発表会
土砂降りのなか…
姉を事故で亡くした妹を幽霊となった姉が見守って行く青春ファンタジー。全体のトーンは明るいけど、姉が死んだり母親が精神的にまいってしまったり最後の支えの父親まで左遷先で愛人を作り家にまで乗り込んでこら…
>>続きを読む事故死してしまった姉の千津子。
妹の実加は姉の幽霊と会話しながらふたりの時間を過ごす。
そんな実加に姉の知り合いだと言う大学生の神永が現れる。
赤川次郎原作。大林宣彦監督作品。
大林節は意外に少な…
このレビューはネタバレを含みます
久石さんの音楽やノスタルジックな感じ、
石田ひかりさんの掴みどころのない雰囲気は魅力的だったけど、ストーリーとか台詞が受け入れがたかった。
昔の作品とはいえ、強姦未遂なのに、いくらお姉さんに会えた…
石田ひかりのお父さん(岸部一徳)の娘への言葉。娘が痴漢に襲われそうになった後に「お前も襲われる年になったか」はあり得ない言葉だと思いました。中嶋朋子が成績優秀なうえにスポーツ万能なお姉さんの役ってあ…
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