音響技師のジャックは、映画で使う為の効果音を夜の森に出向いて音を拾い収録していた。そこに突然破裂音がし、その後に車が川の中に落ちてしまう事故に遭遇してしまう。咄嗟に川に落ちた車の中から溺れかけた女を引き上げ、すぐさま病院へと彼女を搬送し助ける。
しかし、その事がきっかけで、ジャックはある事件にドンドンと巻き込まれて行くと言うサスペンススリラー。
前半のストーリーの流れはとても面白くて
どーなるんだ〜と思って見入ってました。
映画の撮り方も良かった〜。
ヒロインの彼女を追いかけるシーンは見応えがありましたが、ラストにかけての話の流れが、ちょっと呆気ない感じを受けてしまいました。
｢あの悲鳴をジャックは取り入れたんだ〜」 虚しさの残る作品となりました。
彼女役ナンシー・アレンは｢ロボコップ」
で、アン・ルイスと言う役名で出ていた女優ですね☺️懐かしい
