字幕がちょいちょい直訳っぽくて ん？ってなることあったけど、内容は最高だった！！
前作｢犯人は21番に住む｣がくっそつまらなかったアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督！！
この監督に見切りをつけなくてよかった
ε-(´∀｀;)ﾎｯ
(そこまで言わなくても笑)
田舎町で起きた匿名の手紙にまつわるひと騒動
きっかけは とあるお医者さんに届いた手紙。先輩医者の奥さんと不倫していることをバラすぞ！！って内容。
いわれの無い誹謗中傷手紙は この一通で終わることも無く どんどんエスカレート。
町中に様々な誹謗中傷の手紙がばら撒かれることに。
こうなってくると、町中が疑心暗鬼の塊になるよね。誰が書いたんだ！1人の仕業なの？模倣犯もいるのかもとかね～
でも犯人は誰か！？ってなるんじゃなくて、きっかけの手紙を受け取ったお医者さん。
彼がこの町から出ていけばこの騒動も収まるんじゃないか？みたいにシフトしてくのもある意味怖かったよね。
彼こそ被害者のはずなのにさぁ。
心理的に追い詰められた人間って怖い。
アンリ・ジョルジュ・クルーゾーやりおる！！
これはハマったわ♡
