あなみりえ

アナとオットーのあなみりえのレビュー・感想・評価

アナとオットー(1998年製作の映画)
5.0
2013年04月14日 21:57


原題: (北極圏の恋人達)LOS AMANTES DEL CIRCULO POLAR/LES AMANTS DU CERCLE POLAIRE/THE LOVERS FROM THE NORTH POLE

(1998)スペイン映画
撮影はマドリッドとフィンランド

映画comさんのツイッターを見てて、この映画を観てみた。
スペイン映画とか見たことあるのかな?
フランスとかドイツ映画の雰囲気に似てた気がして、
見始めたときから、独特さを感じさせてた気がします。

この映画は「偶然」がテーマなのかな。
また、その偶然さをお互いが強く運命と感じているのかな。
最初は意味がわからなかったけど、
いつの間にか監督さん(フリオ・メデム)のリズムにまんまとはまっていく感じでした。
本の目次のように、間間にアナとオットーの世界観が描かれていて、
だんだん見ていると、あのときのアナはどんな気持ちだったのかなーって
見ながら気にしだしてしまうぐらい、リズムは良かった気がする。
何回も出てくる言葉が、
「Ana
とOtto、反対から読んでも、AnaとOtto」

お互い、言葉には出さないけど、こころに強い信念があって、
それが二人に「偶然」を沢山引き起こしたと思う。
また、その偶然に、強く二人が、運命的なことだと意識していたと思う。
見てて、この偶然って誰しもあるものなのかなーって思った。

いろんなレビューを見てて面白かった。
この映画は「円」がテーマでもあるみたい。

不思議な映画だった。
だからこそ、引き込まれて、いろいろ考えてしまうんだと思う。
こんな作品作るひと、この世界にいることが、すごく感じた。
大げさだけど。

偶然の映画を見た次の日に、「偶然」大好きなともだちに会えてすっごいびっくりした。
ちょっと震えた感じのびっくり。