ANA(アナ)とOTTO(オットー)。
上から読んでも下から読んでも同じ名前のアナとオットーは幼い頃に出会って惹かれ合いますが、やがてアナの母親とオットーの父親が再婚して義理の兄妹になります...…
このレビューはネタバレを含みます
北欧の寒さを感じながらスペイン語を聞く不思議な感覚
画質も映画っぽくなくてビデオ画像みたいでまた不思議
すれ違いばかりで会えない状態からのあのラストは悲しいはずなのに、なぜかサラッとしてるのもまた不…
一寸先の光と闇
1998年 スペイン作品
アナ(ANA)とオットー(OTTO)
上から読んでも、下から読んでも
アナとオットー
「逆さ言葉の名前は幸運の印」
少女期に最愛の父を失ったアナ
青…
時間が長く感じるのに退屈ではなく充実満足
構成、映像、音楽、俳優、演技、それら全ての総合、詰まる所は監督にしてやられてしまったという感じ。
時間軸を何度となく入れ替え、シナリオも連続ではなく断続…
運命的に出会った男女の、偶然が満載の不思議な恋。前に見た映画「ターンレフトターンライト」を思い出した。
予兆、暗合、偶然、必然。フィクションといえばそうなんだけど、なんでこういう話を作ったのか考え…