豚と軍艦の作品情報・感想・評価

「豚と軍艦」に投稿された感想・評価

GentaEndo

GentaEndoの感想・評価

4.0
吉村実子がすごくいい。画作りがコミカルかつスタイリッシュな作品。
gyunyumark

gyunyumarkの感想・評価

4.5
長門裕之と吉村実子良い
丹波哲郎は霊界と繋がってるから死ぬの怖くないはずなんだけどな…笑
ve

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4.1
ラストシーン、情けない長門裕之のスカーフェイスって感じで最高。「いてぇよお、弾当たっちまったよお。」って言いながら、それでも最後に「逃げろ!」と力強く叫ぶ姿に泣いてしまった。
自分を支配してきたネオンを機関銃でぶち壊し、ヤクザを豚で踏み潰す。何て爽快なんだ。
今村昌平監督。長門裕之、吉村実子。西村晃も殿山泰司も好き。いやもっと好きなのは、小沢昭一。EXILEのUSAを見るたび、若いときの小沢昭一の顔を思い出す。
残飯が金になる。金になるなら必ず揉める。みんな生きていくためだ。戦後の闇社会の底辺に渦巻くすさまじいパワー。
仲間のサイコパス兄ちゃんの振る舞いがいちいちよかった、ああいうひとがヤクザに向いてそう。
キンタは優しかったね。
ハルコがバカヤローと泣きながら何度も叫ぶところ、とてもよかった、ホントにホントに馬鹿野郎だった。
ハルコの凛とした面持ちがとてもよかった、強い。
UKEL

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3.8
ラスト15分の疾走感と衝撃のビジュアルで持ってかれた。
米兵と病んだ日本人が入り乱れる横須賀。英文字のネオンが輝くハリボテの歓楽街でスカジャンを着たチンピラ主人公が機関銃をブッ放し大暴れ、輸送車から解放された豚の大群が人間達を飲み込みながら街を駆け抜ける…そのまま主人公は和式便所に顔を突っ込みながら命果てる。
最後、残されたヒロインが大衆の女達から逆走するように川崎へ向かう姿、たくましかった。
多彩なカメラワークに勢いのあるカット割で戦後日本の裏社会に生きる男たちの熱量がジワーっと伝わってくる

スタイリッシュだけど泥臭い、エネルギッシュな映画
(18年9月24日 DVD 4.5点)
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