豚と軍艦の作品情報・感想・評価

「豚と軍艦」に投稿された感想・評価

GentaEndo

GentaEndoの感想・評価

4.0
吉村実子がすごくいい。画作りがコミカルかつスタイリッシュな作品。
仲間のサイコパス兄ちゃんの振る舞いがいちいちよかった、ああいうひとがヤクザに向いてそう。
キンタは優しかったね。
ハルコがバカヤローと泣きながら何度も叫ぶところ、とてもよかった、ホントにホントに馬鹿野郎だった。
ハルコの凛とした面持ちがとてもよかった、強い。
UKEL

UKELの感想・評価

3.8
ラスト15分の疾走感と衝撃のビジュアルで持ってかれた。
米兵と病んだ日本人が入り乱れる横須賀。英文字のネオンが輝くハリボテの歓楽街でスカジャンを着たチンピラ主人公が機関銃をブッ放し大暴れ、輸送車から解放された豚の大群が人間達を飲み込みながら街を駆け抜ける…そのまま主人公は和式便所に顔を突っ込みながら命果てる。
最後、残されたヒロインが大衆の女達から逆走するように川崎へ向かう姿、たくましかった。
多彩なカメラワークに勢いのあるカット割で戦後日本の裏社会に生きる男たちの熱量がジワーっと伝わってくる

スタイリッシュだけど泥臭い、エネルギッシュな映画
(18年9月24日 DVD 4.5点)
Kazu

Kazuの感想・評価

3.5
協賛の日産生命の広告が出てくるところが最高に笑える。
「てめえたちは豚だな❗」

ものすごく久しぶりに見たけど面白かった。米兵が闊歩する戦後の混乱期の描写が生々しい。昔、見たときはわからなかったけど、これは春子の「戦後」からの脱出の物語だったのか。
uyeda

uyedaの感想・評価

3.4
豚を豪華に使用していて映像的なインパクトは確かにあるが、何か意味付けが弱い気がするし、喜劇性があまり出ていないのも勿体ない感じがする。
昔、戦後の横須賀の風景が見られる貴重な映画。
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