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サタジット・レイ監督3部作品③
ベンガルに暮らす青年オプーの映画
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だからっっっ
なんでオプーにばかりこんなっっっ……
[オプーの本名オプルボ・ライっていうんだ…] 80点
毎回誰かが死ぬことで有名なサタジット・レイの代表作"オプー三部作"の第三篇。すっかりおっさんになったオプーだが、悪運が服を着て歩いているような…
このレビューはネタバレを含みます
前半の詩人として夢に向かって大志を抱く若者模様、中盤の胸が高鳴るような多幸感に満ち溢れた新婚模様、後半の喪失感に窒息しそうな弱々しく卑屈な父親模様、そして十分な愛情を受けずに育った子供の荒廃した心の…
>>続きを読むサタジット・レイ監督のオプー・シリーズ3作目にして完結篇。
前2作に続いた物語であるが、この映画、物凄く感動させられて涙が止まらなかった。
前作でオプーは、幼くして父親と死別、その後いっしょだった…
サタジット・レイが観たくてTSUTAYAを検索するも、都内の在庫は今作のみという、ちょっと信じられない事態。それとも、渋谷なんかのメガストアの常備品は店外不出なのか。かくなる上はオプー三部作のAma…
>>続きを読むインドの名匠サタジット・レイ監督のオプーApu三部作の3番目の作品。98分の白黒映画。英語の題はオプーの世界(The World of Apu)。完結しているので、前作を見なくても、この作品だけを見…
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