Motoki

ドアーズのMotokiのレビュー・感想・評価

ドアーズ(1991年製作の映画)
4.2
間違いなく音楽伝記映画最高峰。
『ボヘミアン・ラプソディ』も目じゃないくらい。
ドアーズに関しては、スタジオ・アルバムはもちろん全部聴いてるし、その他のライブ盤やコンピレーションなんかも結構掘り下げたりしてて、個人的には結構好きなバンドという位置付け。
だけど細かいエピソードなんかはそこまで知らないし、ドアーズの実像も、映画で描かれたことが事実かも分からないけど、それでも偶像としてのロックスター、ジム・モリソンの苦悩と悲哀がしっかりと伝わってくる良質な作品だった。
もし彼が長生きしていたら、あの時燃え尽きていなかったら、どんな表現で我々を驚かせてくれたのだろうか。。
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