酒池肉林にまみれた詩人ジム・モリソン。
ジム・モリソンは快楽主義者っぽく見えるけど、少なくてもこの映画では本当は自分をもっと高尚な位置に持っていきたかったんだろうなぁ
それが性格上できなくて苦しんで…
音楽の革命期に活躍したロックバンド、ドアーズの伝記映画。
丁度ベトナム戦争の真っ最中でアメリカンニューシネマが流行っていた時期の音楽だ。
ヴァル・キルマーがジム・モリソンを演じている。
本作にはド…
ドアーズ大好きで見たけど、、これはどうなんか???60年代ロサンゼルスって喧騒と煌びやかさがあって、幾らでも人間模様を描けたはずなのに、メタファーばかりで彼の詩作が深みに欠けて陳腐に聞こえる。ボヘミ…
>>続きを読むThe Doors がこの夏のマイブーム。
📖僕の樹には誰もいない / 松村 雄策著 で紹介されてた、📖 ドアーズ / ジョン デンズモア著 読んで火が点き、📀『ドアーズ/まぼろしの世界』を観て、💿…
ドアーズ、特にジム・モリソンは私の大好きな歌手だ。なぜかというと歌詞が複雑だけでなく、人間が複雑だから。でも、好きなのはここ10年ぐらいの話。
高校時代か大学時代の私の部屋には彼の上半身裸体の等身…