あんなに頑なにサブスクに来ず、映画館にまで行ったロッタちゃんが知らぬ間にU-NEXTに……！
「はじめてのおつかい」では初手から悪ガキフルスロットのロッタちゃんを心底から可愛いと思えなかったものの、本作は可哀想なこともあり、純粋に可愛い子供に見えた。いやでも、バムセが一番可哀想か。
そもそも日本での公開順が逆なだけで、こちらが先なのね！
ちょっと意地悪で一緒になって意地悪してくる兄姉いたら、そりゃ余計自転車欲しいでしょ。私だって欲しいわ。
相変わらずおうちのレトロなインテリアだとか、ママのお洋服だとかが可愛い。
あのメインテーマも変わらず、本編でも予告編でも顕在で愛おしかった。
隣のおばあちゃん、こんな騒がしい三兄弟いたら飽きないだろうなぁ。
私の幼少期は年頃の子よりぬいぐるみやお姫様に憧れなかった逆に可愛げのないガキでしたが、それでもバムセ（ぬいぐるみ）が一番の親友で大好きで携えちゃう気持ちは分かるんだよねぇ。みんなもそう？
お誕生日に大ゴケして血だらけで泣くロッタちゃん可哀想すぎて泣いた。
大人だとネタで笑えるが、子供の頃って笑えないよね。
おばあちゃんちから帰ってきて、家族のだんらんもよかったし、前作より好みだった。
