この映画のタイトルが「ネバーエンディング・ストーリー」ではなく
「アトレーユ」だったら全くヒットしてなかっただろう。
ただそれだけの商品。
これは本当の出来事なんです。私は演技をしています。
と訴えてくる演技。
セリフと表情しか動いておらず、この画面からは何も発生しないだろうな
と直感で把握できてしまうフェイスショットにしかなっていない。
ジュブナイルだからという意味付けのために
フェイスショット時の背景をスカスカにし
画的につまらなくしてしまっている。
顔を撮ってない時はまずまずだった。
川と馬だけが救い。