春風

ネバーエンディング・ストーリーの春風のレビュー・感想・評価

3.1
バスチアンにアトレーユに幼心の君に。母親の話では私が3・4歳の頃によく見てたらしいですけど内容は結構覚えてました。人生で初めて勇者的な存在と認識したのはアトレーユが初めてだった。特撮に毛が生えたようなのはやはり時代で、でも当時の人が夢中になってそうなのは見て取れた。(私を含めて)

ただもう少し大人になってから果てしない物語のほうを読んだらまずバスチアンの性格が違うので、これはこれ、あれはあれ、と楽しんだほうがいいと思う。原作のほうは全然覚えてないので読んでみたい。きっと実家にある。『モモ』もどっかのサブスクで観られないかなぁ。エンデはモモのが好きです。
春風

春風