IVC版を視聴
全てのセリフに字幕がついていなく何を言っているのかわからない場所がある
頷いているのか否定しているのかわからない
よくソ連のコードにひっかからなかったなあと思う内容だった
タイトル通り戦争のない(休暇)を描いているのだけれど片道7日間
つまり束の間の休息は6日間しかないことになる
自分が戦争に行っている間に妻に男が出来ていたらもう言葉も出ないでしょう
音楽が流れたりせずモノクロの世界が淡々と映る
カラー作品でなくて良かったなと思わせる作品だった
内容は感動した!とかではないんですよね
本当に何気ない…1人の兵士の人生の6日間を見せられているわけですから何気なくはないんですが新しい発見があるかというとないのかなと
唯これをソ連が作ったという事に価値があるのだと思います