カイル

召使のカイルのレビュー・感想・評価

召使(1963年製作の映画)
3.8
イギリス貴族のトニーと召使いのバレットの主従関係を描いた心理ドラマ。
バレットがとんだ食わせ物でトニーがその術中にまんまと陥っていく様が狂気じみていました。ベラのあからさまな誘惑やビッチな感じの喋り方がおかしい。
全体的に不協和音のような薄気味悪さがあり怖かった〜
カイル

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