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血のバレンタインのtofuのレビュー・感想・評価

血のバレンタイン(1981年製作の映画)
3.0
山の中、ソロキャンプ中の夜中にHuluで鑑賞。恐らく残酷シーン規制版。

リメイク版のほうを先に鑑賞していたが、ようやくオリジナル版である。

当たり前だが古き良きスラッシャー映画そのものだった。sexしたら死ぬ。お約束である。

有名なランドリーの死体シーンが一瞬しか映らず残念だった。恐らくノーカット版であればしっかりと見えただろうに。

しかしながら、殺人鬼のバレンタインへの執着はセンスを感じる。♡マークを逆さにしたり、プレゼントに心臓(文字通りハート)を入れたりと。

主に血祭りにあう若者らは美男美女だらけで見応えはあるが、個性がないから誰が誰だかわからなくなった。

…とにかくノーカット版を見せたまえ!
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