2回目。
1回目(多分6年以上前)観た時、あのデス妻に出ている女優:フェリシティ・ハフマンの名演に驚いた記憶なんだけれど、こりゃ何度見てもスゴい。
性同一性障害の男性(心は女性)と、その息子(男だっ…
産まれながらに持った性の問題
女性になりたい男性を演じたのは、女優さんです
トランスジェンダーな問題を、トランスアメリカ(大陸横断)という道のりに乗せて、まるで、地図にはない道を、前に前に進もう…
ロードムービーは往々にして単調なストーリーになりがちなものだけど、この作品では道中起こるハプニングや出来事がバラエティに富んでいて、かつそのどれもがブリーとトビーのこれまでの・これからの関係につなが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
父ちゃんに恋をしてしまいました…
これはちょっと変わっているけれど、正真正銘親子の絆の物語なのです。
ブリーは性同一性障害。完全に女性になれる日が近づいているとき、若気の至りで産まれた息子トビーに…
大学のジェンダーに関する授業で鑑賞。
男→女になるための手術をひかえている父と、ろくでもない息子のロードムービー。
父親役のフェリシティハフマンの演技にびっくり。
まさか女優さんが演じていたなん…
性同一性障害の男性を演じたフェリシティ・ハフマンが凄すぎる。
ほんとうに怪演、もともと男性だったという風にしかみえないんですよ、すごい…すごいしか出てこなかった…
いろいろと考えさせられるロードム…
10年以上ぶりに本日3回目の鑑賞。
深いテーマでも、押しつけて来ないのがいい。
キャスティングが絶妙で皆素晴らしい演技だと思う。
男性が女性になる時の仕草や表情が抜群に表現されていると思う。
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