わんだーうぉーる

南極料理人のわんだーうぉーるのレビュー・感想・評価

南極料理人(2009年製作の映画)
4.3
2022年143本目。

キューライスのブログに書かれてたのを読んで、鑑賞。意外と映画選定にも役立ってます。

~~ストーリーなど~~

南極観測隊員の西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人を主演に映画化。

極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、西村の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく。共演に生瀬勝久、きたろう、高良健吾ら個性派が揃う。

※映画.com(https://eiga.com/movie/54331/)より

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観たことあったな。最高だった。
南極での話ではあるが、基地の中でのまったりした生活がずっと描かれている。

堺雅人演じる西村の作る料理が全部美味しそう!

伊勢海老フライ、あれはあれで美味しそうだったけどやっぱり勿体ない...。刺身だったら皆の満足度も高そうな気がするけど、あの感じだったら海老フライにする以外選択肢ねえな(笑)。

『何かを食べる』シーンって、凄く魅力的。

人それぞれ食べ方があって、キレイに食べる人もいれば(この作品ではあまりいなかったけどw)きったなく食べる人もいて、個性が出る。

最後の食事からの誰もいない基地に移るシーン、印象深い。

日本に帰って来てからの後日談がまた面白かった。特にトライアスロン!

観て、満足でした。
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