Ning

南極料理人のNingのレビュー・感想・評価

南極料理人(2009年製作の映画)
3.3
南極越冬隊の話だけど、研究や観測の仕事らしい仕事の様子は皆無。それぞれの個性的な役柄をみんな上手に演じていました。特に大学院生の高良健吾がお気に入り。おじさんにちょっかいだしてフレームアウトしちゃったりとか自然で、演技うまいですね。生瀬勝久は少々やりすぎ感ありました。堺雅人はテレビでは演技がくどすぎてチャンネル変えちゃうんで不安で、やっぱりくどかったけど、意外と端正なお顔立ちって事に初めて気づきました。私なんかは、一年南極行ってこい!なんて辞令が出ようものならはい喜んで〜!って最高のプレゼントにもなりうるけど。実際はきっと極限の状態だから、些細な事がちょっとおかしなトラブルになったりするんだよね。食って、人間の三大欲求の一つであり、無いと生きていけないとても基本的で大事なこと。極限状態での食を通した人間模様、面白い切り口でした。

水は節約したいはずなのに、あんなに小鉢並べていいんかい、と突っ込まずにいられんかったよ。