コンビニで280円もするカップラーメン、味が薄いし全然美味しくなかった。
マジ、ふざけんなよ!!日清!!
二度と買わんゾ!!
って思ったら、後入れの液体スープ入れてなかった・・・・
麺食べ終えて、スープを捨ててから気がついた。
THE 後の祭り。
サーセン、日清。
そんなやるせない思いを胸に秘め、観たのがこちらの映画。
邦画はね、こういうのに力を入れたらいいと思う。
ほっこり飯テロ、サイコー映画。
南極でも意外と普通に食事ができるんだなぁ~。と、ちょっと感動。
ウイルスさえ死んでしまう極寒の世界で南極観測隊の面々が1年過ごす話。
まあみんな美味しそうに食べる。
それを笑顔で見つめる料理担当の堺雅人。
見てるこっちも笑顔になるんです。
きたろうのラーメンと氷の大地にイチゴシロップかけてのかき氷が、なんだかとっても羨ましかったです。
コメディタッチで進むから、軽く流してるけど、極寒で何にもない世界や水の確保やら、自分達の仕事やら、みんな大変そうだったなあ。
そりゃあイヤにもなるよね。
わたくしめの知らない世界でしたが、知的好奇心や元気を美味しくいただける映画でございました。
堺雅人が最後にテリヤキバーガー食べながら放つ言葉が好き。
水をゴクゴク飲める事、毎日ご飯が食べれる事に感謝でございます。
から揚げ作る西田尚美が可愛い過ぎる。
だが、あのから揚げは食べたくない。
あと、宇梶剛士さん・・・愛し過ぎる。